スレートPC、電子ブックリーダー、iPad

以前から噂の有ったアップルのタブレット型 PC、名称は iPad(アイパッド)が先日お目見えしました。テレビのワイドショーでも取り上げるぐらいで、パソコンに詳しくない方も気になるようです。

アップル - iPad - ウェブ、メール、写真を体験する最高の方法
http://www.apple.com/jp/ipad/


気の早いメディアは、アナウンス価格のドル表示を現在の円相場に換算して、勝手に値付けまでしています。('10/02/01 現在、日本価格は未発表)

以前からこの形状の PC は存在しましたが、特殊用途に限られていたり、発表はされるものの一般への普及には至りませんでした。

Windows 7 がタッチ機能を提供したことも大きく影響しているのでしょう、1月にアメリカで行われた家電製品の展示会では、同様のタブレット型の「スレートPC」がいくつか発表されています。今年は普及元年かもしれません。

[CES2010]マイクロソフト製のタブレットは「スレートPC」、Windows 7を搭載
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100107/342996/


タブレット型の端末では、アマゾンのキンドルなどの電子ブックリーダーが既に普及・利用されています。アップルの iPad も電子ブックリーダーの機能を持ち、iBook ストアにて書籍の販売も行われるようです。

今回の iPad は iBook ストアが出来ることもあって、電子ブックリーダーとの比較で語られることが多いようですが、ジョブズ自身は大きい iPhone や iPod Touch があったら、便利だし面白いと考えたと私自身は勝手に想像しています。

生活の中に溶け込む端末として、大きさや操作性、そして価格まで考えるとピッタリです。インターネットはもちろん、音楽を聴いたり、映画を見たり、本を読んだり、そして多少の仕事もこなせる、いつでも傍らに置いてじゃまにならず、好きなときに使える、そんな端末が手ごろな価格で目の前にある。

こんなことを言うと笑われるかもしれませんが、CD が世に出てきたときは、これは SF だよなぁと思った覚えがあります。今 iPad を見ると、また一段と生活の中の SF 度が進んで来たように思います。

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このブログ記事について

このページは、テクニカルサポート 丸山が2010年2月 1日 14:25に書いたブログ記事です。

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